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先輩メッセージ

製造

ミクロンの誤差を見逃さないために、
一つの製品とじっくり向き合う。

めったにないNGを
逃さず見つける

3次元測定機を活用した製品検査の仕事は単純作業ではなく、毎回違う形の製品を相手に、自分で測定方法を考えて進めます。まず目視でチェックした後、「製品の何処を基準に何カ所測定すれば、正確で効率がいいか?」を考えてプログラムを作成。あとは機械が自動的に測定します。±2~3μmという許容範囲内に収まることがほとんどですが、少しでも上回れば出荷できません。それだけに、不良品を発見した時は「流出を防いだ!」という実感があります。

仕事とも職場環境とも
相性抜群!

友人の女性に誘われて入社しましたが、最初はグループ内に女性は私1人。(現在は複数)それでも先輩方は分け隔てなく接してくれて、ムリな力仕事もさせないよう気を配ってもくれました。仕事も全くの未経験でしたが、ノギス(測定器具)の使い方からわかりやすく教わり、スムーズに覚えられました。金型を相手にじっくり向き合うことも面白いし、数学が得意な私には、ギア形状の測定方法を考えるのが、パズルみたいでとても楽しい! 相性抜群の仕事と職場に出会えました。

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